2013年12月30日月曜日

家族4人で、湯沢中里スキー

過去2012年/2011年と続けてスキーに2月中頃に行ってましたが、今年は2月に休みが取れず。そこで年末にスキーすることに。時間が短いので、近場でファミリー向けでちょっと安めのスキー場・宿を探して湯沢中里に決定。



■東京→湯沢中里まで

東京から湯沢温泉まで新幹線で1時間20分ぐらい?
湯沢温泉駅からタクシーで10分、2000円ちょっとで中里に到着。


本当に駅の目の前にスキー場があるんですね。
いい景色です。

ガーラとかは新幹線の駅直結ですが、中里も十分近い感じ。タクシーを使えば気にならない程度。本当は上越線を使いたかったけど、朝晩は一時間一本、昼間は2時間に一本ぐらいで諦めました。でも帰りは時間を調整して中里→湯沢温泉に乗って帰りました。やっぱりローカル線はいいです。

■中里スキー場の印象。

去年・一昨年のリステルスキー場に比べれば広くてゲレンデの種類が豊富。初級〜中級のコースが多い感じか。上級は滑ってないのでわかりません。長女もスキーは3回めで、ずいぶんと上手になったので、このぐらい広くて良かったと思う。

ただ長いロープウェーなどはないのと、リフトも乗り継ぎがない。なのでゲレンデは短めな印象。


■子供向けのスキースクール

子供専用のスキースクールがあったので、長女を入れてみました。朝10時から16時まで、昼食も含めて一日中、預かって教えてくれました。ちょっと値段が高いですが、親も楽だし、子供同士も昼食も一緒で仲良くなれると、よかったです。

スクールとしては、すごく丁寧に基礎からみっちり教えてもらったようですが、基礎過ぎて少しつまらなかったみたい。リフトに乗りたかった、と言ってました。

なので翌日はパパと一日スキーで滑りまくってました。
でも上手になったなぁ。
子供の上達は早い。





■一方、3歳になった長男は。

三回目ということで、雪を見て大興奮。最初の年は雪の上に立つだけで泣き出し、二度目は立ったまま動こうともしなかったのを思い出しながら、我が子の成長を喜ぶ親でした。

とはいえ、ソリもあまりしないなぁ。
来年はスキーをするか心配だ。



今年は、パパは一日ですが、スキーを楽しめました。

来年は、子供ふたりともスクールに入れて、
ママがスキーする時間ができるといいのですけど。

家族4人で、猪苗代でスキー(2012年と2013年)

2012年2月、2013年2月と、過去2回ほどですが、

猪苗代湖でスキーに行ってきました。

子供が一週間休めることがわかって、急遽決定。どこにしようかちょっと迷ったけど、「復興支援」ということで福島県は猪苗代湖に決めました。
小さめだけど、家族向けで簡単なゲレンデ。子供向けの遊ぶ場所もあるみたいだし、豪華な室内プールも併設というところが決め手でした。

これで、万が一子どもたちがスキーしない場合も、時間が過ごせる万全なホテル・スキー場を選びました。

行き方は、東京から新幹線で福島県・郡山まで。
だいたい1時間半で到着。
そこから猪苗代駅までJR磐越西線で、また1時間半ほど。
電車の時間は短いと思うけど、待ち時間と、細切れに載ってるので、少しせわしない気がした。
家族で初めてのスキー。



こんなに雪が積もってるのを見るのは子どもたちは初めてです。最初はこわごわで、ソリとかで遊んでましたが、長女は午後からはスキーをしてみると。

で、パパと娘でスキーを履いて、いざ雪の上に…
子供は重いスキーで立つことすら出来ない。
パパは腰痛持ちなので、助けられない。

全然ダメ。

それでも、めげない娘。
そこで子供向けのスキースクールに入れました。

スキー好きになるかなぁ。
そんな心配をしながら(ちょっとのんびりする親二人)。

で、スクールが終わると、顔を真っ赤にして、
「明日もスキーする!」



一方、下の長男。
靴底が薄いから冷たいのか、雪の上にも立とうとしないぞ。

そんな感じで最初のスキーは、まぁ家族全員が楽しめたと思います。

最初の年は、震災からまだ一年未満。
猪苗代のあたりは被災も放射能の影響も少なくてすんだ地域だったのですが、お客が減って大変だったそうです。「千葉より空間線量が少ないのに!」と言ってました。
 
一方、二年目の2013年の冬になると、普通にスキー場として賑わってて、忙しそうでした。ゲレンデ上は赤鬼さん青鬼さんもいっぱい出現していて、賑やかでした。