2009年4月22日水曜日

オーバーホール→また風邪→買物三昧

また風邪を引いてしまった。
前回と症状はほとんど同じなので、体のどこかに菌が残ってたのだろうか?

せっかくオーバーホールが終わったのに・・・
で、そのオーバーホール。

3月末日に持ち込んで10日間で作業完了。
ピッカピカの新品によみがえった

バーテープも赤にしてみた【右】。
ちょっと派手派手しい気もしたが、OKでしょう。

ブレーキや変速のタッチも新品に戻った感じがする。ちょっと渋めだが、カチッと変速が決まる。ブレーキの効きもよくなった。

購入してからまだ4500kmぐらいしか走ってないので、オーバーホールする必要はなかったかもしれない。

まぁ購入1年目だし、ちょっと汚れてきたので、掃除もかねてオーバーホールしてもらうことにした。あのお店なら、無駄な作業はしないと思うので、安心して任せられるのがいい。

次のオーバーホールは1万キロぐらい走ってからにしようかな。それと洗車をもう少し頻繁にしたいな。

オーバーホールで気分一新、さぁ走るぞという気分も1週間で、どん底へ。また風邪引いた。

ボーっとした頭で、インターネットを見ていて、気がつけばポチっとしていた。
というのは嘘で、前からちょっと欲しかったリストを順番に購入している。必要なものなら悩まず購入できるけど、「あると便利」程度のものは時節柄ちゅうちょしてしまう。そんな時、風邪でボーっとしていると・・・

  • 仕事関係:
    久々に仕事関係の本(二冊)買った。少しは勉強しないと(汗
    1TByteのHDD。ある打合せで「HDDは消耗品」と10回ぐらい聞いて。

  • 自転車関係:
    amazonとwiggleでお買い物。
    wiggleの値段を見ると、頭がクラクラしてくる。安い。
    安くなっているとはいえ、高いものは高い(例:アソス)。「安物買いの銭失い」という諺もあるので自重しつつお買い物。インソール、ヘッドライト、ヘルメット、ウィンドベスト、輪行用小物、エネループ。

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2009年4月9日木曜日

パンクして思ったこと

いつか、必ずパンクするんだなぁ。

携帯ポンプを常に携帯することにして、本当によかった。パンクして初めて、心からそう思うようになった。あと予備チューブとタイヤレバーも。

Topeak ポケット ロケット DX マスターブラスター

この2月に携帯ポンプについてのエントリーを書いたばかり。まるでブログのためにパンクしたのでは?と思えるようなタイミングだ・・・

実際の使用感ですが、想像通りでした。
ポンピングの仕方は、ホイールを横にしてポンプを入れて、地面とポンプヘッドの間に左手を挟むようにして入れて固定して行いました。壁があれば立てかけたのですが、無かったので・・・

最初は楽勝でした。
100回を超えると手が痛くなったので、グローブしてポンプ再開。
150回ぐらいになると、硬くてグローブしてても手が痛い。
痛みを我慢しつつポンピングしてるうち、数が分からなくなった。
多分200回弱ぐらいで限界。

前のタイヤを手で押すと、ほとんどへこまない。パンクした後輪を手で押すと、少しへこむ。完全に適当ですが、6気圧ぐらいは入ったと思ってます。十分自走できる状態になったと思います。

CO2ボンベがあると便利かなぁ?

一人なら必要ないかもしれないが、グループで走るなら出来るだけ早くパンク修理は終わらせたいと思うはず。なのでCO2も持ってるほうがいいかもしれない。が、常に持ち歩く必要も無いかもしれない。

パンク修理の際に気をつけることは・・・

  • タイヤの裏側をチェック・・・
    するの忘れた。

  • チューブの噛み込みに注意・・・
    したんだけど噛み込んでいた。
    ポジのスタッフさんお勧めで、厚手のチューブを購入。これで噛み込みは減るはず。

  • パンク修理キット・・・
    買いました。予備チューブも駄目になったときのため。パナレーサーのイージーパッチ(6枚入り)。たったの6枚なのに分厚いプラスチックケースに入っていて、サルバッグに入らなかった。

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2009年4月7日火曜日

小山田緑地と鶴見川源泉と東八道路と

ということで、先週の土曜日のルート紹介です。
ルート選定のロジックは、
 花見の季節→土手沿いのルートはなし、
 風も強いし→谷沿いに逃げよう。
というわけで小山田緑地を走ることに決定。

町田の北部一帯、尾根幹と津久井道に挟まれた一帯は東京都では貴重な緑と坂の宝庫。本当は足しげく通いたいけど、片道1時間強かかるのでちょっと時間的になかなか・・・

そんな小山田緑地を堪能しようと、出来るだけジグザグに走ってみました。坂ばっかりで疲れた・・・


知り合いも自分のルートを作ってます。

こうしてみると、まだ改善の余地はありますね。
大妻女子大近くからの下り道は、急傾斜の割りに舗装が悪くて怖かったです。また鎌倉街道を尾根幹まで登りきってから降りるともっときつく出来そうです。って何の改善だ?

最後に鶴見川の源泉に立ち寄り。
まさに民家の一角を小さな公園にした感じ。
のんびりと・・・できずに写真を撮影すると、そそくさと出発。

小山田緑地の後は多摩ニュータウン通りに渡り、多摩川まで一気にダウンヒル。

この1月に走ったときは車どおりの多さに辟易しましたが、今度は車は少なく、下るだけというのもあって非常に快適でした。(多摩川近くで車と信号が多かったかも・・・)一回走った印象だけでは道路の走りやすさは分からないのでしょう。

そのまま鎌倉街道を走って多摩川を越え、府中市へ。
更に進んで、東八道路を世田谷方向へ右折。
昔は国立市に住んでいたので東八道路は何度か走ってますが、相変わらず広くて車が少なくて走りやすい。タイミングさえよければ信号ストップも少なくて、一生懸命時速30kmオーバーで走ってしまいました。

で、東八道路の最後でパンク
修理後は千歳烏山通り→旧甲州街道→千歳通り→世田谷通り、
と帰宅。途中の千歳通りは桜のトンネルとなってました。きれいでした。

全行程81.3km。
またも100kmオーバーならず。
今年に入ってから、というか去年かぜひいてから一度も100km超えてません。
どうしましょう。

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2009年4月5日日曜日

初めてパンクした(小山田緑地、81.3km)

う~、走っていて、初めてパンクした。
原因は長さ1cmほどの針金。
ホッチキスの芯かもしれない。

昨日は昼前から小山田緑地方面へ出発。
その帰りに東八道路を通った。
杉並区に入る直前ぐらいで、地図を見たのが運の尽きだったようだ。
なんだか面白そうな緑道を発見。ちょいと歩道に入って、緑道をチェック。

残念ながら緑道は狭すぎて入れず、東八道路に戻ると、
下から「・・・カシャ・・・カシャ・・・」と音がする。

自転車を再び止めて、
後輪を手で回すと「・・・カシャ・・・カシャ・・・」

あれ?
見れば針金がタイヤに刺さっている。

針金を抜くと穴が出来て、プシューと音がした。
穴を指でふさぐと音が止まった。
指をどけると、またプシュー。

パンクだ・・・

ふ~、
ウィンドブレーカーを着て体を冷やさないようにして、
回りの安全を確認してから、頭の中で手順を整理。
それから30分近くかけてパンクを修理した。

時間はかかったが、手順としては間違いは無かったはず。
指でタイヤを押すと、多少へこむが、まぁ空気も十分入ったでしょう。

そこから13kmほど走って、自宅へ。
また後輪をチェックすると、ほとんど空気が入ってない!
う~、どこかで失敗したんだ。

で本日、先ほどポジティーボへ行ってきました、
チューブを交換してもらい、
ついでに2度目のパンクの原因を調べてもった。

水にチューブを浸すと、穴が見つかった。
おそらくチューブを噛みこんだのではないか?
ということだった。

う~、一応気をつけてたんだけどなぁ。ガックり。
まぁ、いつかはパンクするんだし、杉並区でよかった。

チューブ交換、予備チューブ購入、簡易パンク修理キットを購入したし、
また明日から元気に安全に走しろうっと。

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2009年4月2日木曜日

ハンドルを1cmほどカット

Ergonのグリップをつけるときに、ハンドルを左右1cmずつカットしてもらった。前からハンドルの幅が長いと感じてたからなのだけど・・・

実を言うと、切ってもらうかどうか迷っていた。
ハンドルを短くしても何も変わらないと思ったからだけど、こういうときはポジティーボで聞いてみるのが一番。

自分:「あの~ハンドルを短くしてみたいのですが、
    何か変わりますかねぇ?」

店主:「そうですねぇ、まぁ
    それほど変わらないと思いますよ。」

自分:「そうですよねぇ・・・」

店主:「取り回しを良くしたいとかなければ、
    今のままでいいんじゃないですか。」

自分:「そうですよねぇ・・・
    ・・・でも、やっぱりカットしてください。」

#確か、こんな感じの会話だったかなと、
#記憶で書いてるので、実際の会話と異なる可能性があります。

ようするに最初から切ると決めてたのでしょう。
だったら尋ねなきゃいいのに。
扱いづらい客ですね ←自分。

で、微妙に短くなったハンドルで走ってみると・・・

もちろん、走りに関しては何の違いも無い。

が、ほんの少し広がりながら腕がまっすぐに伸びて、見た目が落ち着く感じ。
「ちょっと少し幅が広いなぁ」などと考えることがなくなった。ぽっと手を置くと、ピタッと位置が決まる。この「自分の体にフィットさせました」という感じがいいんだな。

そう考えると、フルオーダーのロードバイクは、ものすごく気持ちがいいのでは?と考えがめぐり始めた。寸法の合う自転車に乗ると、もっと気持ちがいいのかもしれない。

たった1cmハンドルをカットしただけですが、妙に満足感の高い改造でした。
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