2009年12月21日月曜日

久々の自転車・シーラント剤

肉離れは順調に回復中。普通に歩く分には痛みはなくなりましたが、力を入れるとちょっと違和感が残る感じ。一方、腰痛は悪化してしまった。運動不足が原因かな?
ともかく、もう自転車大丈夫でしょう。

ということで、この土曜日は久々に自転車復活です。

#正確にはスポーツ自転車の復活です。電動ママチャリにはお世話になりました。おかげで肉離れでも自力で整骨院に行けました。

2009年12月3日木曜日

肉離れは順調に・・・

さて、肉離れしてから10日目、かなり状態はよくなってきました。
一応ストレッチは始められる状態で、もうそろそろ筋トレも出来そうです。

2009年11月28日土曜日

Zondaが家にやってきた(初乗り106.9km編)

ゾンダが来た翌日の土曜日、早速走ってみました。しばらくはまともに走れないので、今のうちに第一印象をまとめてみます。貧脚なので余り参考にならないかもしれませんが。 比較対象はシマノのWH-RS10です。

目的地は城山湖。腰痛のこともあるので基本のんびりペースで。
出発して1分後、心拍計が95を示す・・・ 随分と低いなぁ。
次に見ると195拍・・・ また測定に失敗したか。
少しずつ心拍数は上昇して、とうとう210を突破。
で、次に見たら0になってました。その後は一度も測定せず。

こんなときに心拍数が計れないなんて。
ということで本当に印象のみです。


2009年11月27日金曜日

Zondaが家にやってきた(タイヤがはまらない編)

ゾンダを注文したのが11/10の火曜日。
で、お店に来たよ~、と電話があったのが次の週の火曜日。

お、早いじゃないですか、と思ったものの火曜日は忙しくて取りに行けず。翌水曜日はお店の定休日。で、木曜は一日雨。夜に入って雨が上がったが、雨上がりの夜に新ホイールで走る気にならず、金曜日。さぁ、朝から仕事を片付けて・・・夕方取りに行きました。
#で、その次の火曜日に肉離れしたわけですが。

お店に行くと、美しいホイールが待ってました。
まだタイヤをはめてない状態で手に持つと、軽い。でもしっかりした感じ。製作精度が高いな、と思わせる何かがありますよ。 ←プラシーボ全開

買ったのは:
-カンパニョーロのゾンダ 2010 2-Way Fit
-スプロケットはCS6600 12-27T。
-タイヤはHutchingson Fusion2.

さて、まずはタイヤのはめ方を教わる。

2009年11月26日木曜日

今度は肉離れ(ふくらはぎ)

腰痛が治らないうちに、今度は肉離れをやってしまいました。
場所はふくらはぎ(脹脛)。

寒い夜にジョギング始めたら、500mぐらいで右ふくらはぎを激痛が襲いました。
擬音で言えば「ブチッ」という感じ

歩くのも困難で、足を引きずるようにして帰ってきました。一応、ウォームアップとして軽く腹筋・スクアット・ランジしてから出かけたんですけどねぇ。

ウェブで調べて、まぁ肉離れだろうと判断。
その晩はアイシング(もどき)をして、風呂にも入らず就寝して、翌日は整骨院へ。

2009年11月13日金曜日

ツールド沖縄市民200kmのレースレポートが面白い

楽しみにしていた沖縄200km市民レースが終わった。
別に参加するわけでも見に行くでもない。参加したレーサーによるレースレポートを楽しみにしている。

今年も優勝したレーサーを含め、多くの人がレポートをアップしてます。
優勝した武井亨介氏、準優勝の高岡亮寛氏によるレースレポートはcyclowiredでも取り上げられているようですね。まぁ有名なホビーレーサーが多いので、すでに知っている人も多いかもしれませんが、読んだこと無ければ、一読する価値があると思います。

ジョグ@駒沢公園、6.1km (11/12)

珍しくジョギングの記録。
夜中の9:00から筋トレ開始。
簡単に腹筋(50秒)、腕立て伏せ(20回)、スクアット(10回)、ランジ(10回)。
お尻の筋肉が攣りそうだ~ 

少しでも腰痛に効果があるなら何でもしますよ。

で、9:30に走り始めた。
気温11度ぐらいか。寒い。

2009年11月10日火曜日

ホイールを注文・・・

してきました。
カンパのゾンダ。2-Way Fitです。

待ちどうしい。
でも腰痛が治る前に来てしまって、調子に乗ってしまって
また痛めたらどうしよう・・・
こういうの杞憂というのか。

【追記:ゾンダが家にやってきました

2009年11月9日月曜日

所沢・狭山ポタ、111.5km(11/7)

コルセットをつけて、ポタリングへGO!
先週の土曜日になりますが、トトロの故郷・松郷に向かって出発。前回はトレッドの剥離というトラブルで断念しましたが、今回は問題なく到着しました。アルプスルートでルートは・・・


もっともポタリングと呼ぶには頑張りすぎの心拍数150前後で走ったため、覚えているのは道路のことばかり。なので、珍しく走った道路のインプレッションなどを書いてみます。一度だけしか走ってないので、自転車雑誌のインプレより信頼性は低いですが。

2009年11月6日金曜日

文化の日ライド、92.3km

文化の日11月3日のポタリングの話です。今年一番の寒さの中、腰のコルセットに完全冬装備で出発。

まずは多摩サイを遡上。

寒いとはいえ人の多い多摩サイ、さっさと脇の道に下りて走ることにしました。休日は、こっちのほうがストレス無くて楽ですね。

国立の折り返し地点で、ひとりのサイクリストが話しかけてきました。

2009年11月4日水曜日

ザムストのZW-3で腰痛対策

慢性化した腰痛ですが、
治ったかな?と思うと次の日には張りが戻ります。
とうとう腰痛対策としてコルセット=腰用サポーターを導入しました。

【amazonのアフィリエイト始めました。】
購入したのはザムストのZW-3というサポーター(右) です。

2009年11月2日月曜日

タイヤのトレッドが剥離した

もう一昨日だったりする先週の土曜日。 
相変わらず腰痛。ひどくは無いけど、無理をして悪化させたくない。朝早くの運動は体が温まってないので腰に悪いと整体師に言われたので、ゆっくりと11:30ごろ出発。目標は所沢は松郷。トトロの故郷ですね。

都道420号→井の頭通り→五日市街道、
と走って小金井公園に。

小金井街道を右折したところで、後ろから「プショ」という聞きなれない音が。小さなプラスティックのふたでも踏んだのかな?と思いつつ、ふと後ろタイヤを見ると、トレッドの一部がはがれて内側のカーカスが見えている

「ふ~ん、剥離したのか」
と最初は思っただけだが、
考えれば考えるほど、まずい状況じゃないか?
と思えてきた。

2009年10月26日月曜日

相性の悪いインソールもあるようで・・・

ジョギング用にインソールを購入したのですが、足に合わず足裏の皮がむけてしまいました。

この4月にインソールを買ってみたところ、とても気に入ってしまいました。結局、3つもインソールを買って、自転車用、お散歩用、お仕事用、の3足それぞれにインソールを入れてしまいました。自分の足は偏平足気味なので、インソールで疲れにくくなったと思います。

今回はジョギング用ということで、
ショックドクター Xアクティブ
を購入。でも、残念なことに・・・

2009年10月22日木曜日

ロードバイク乗りは骨粗しょう症に注意(超訳)

「超訳シリーズ」。
今度は、この6月に出た記事です。
Health: Bad to the bone
 という題名で、自転車と骨について書かれた記事です。

2009年10月21日水曜日

駒沢公園2周できた

先の土曜日の午前中、ジョギングの楽しさを教えてくれたマイミクのJanさんから電話がありました。
「これから駒沢公園でジョギングするけど、どう?」
ということで、一緒させてもらいました。

駒沢公園で落ち合った後、 ジョギングを開始。
すると簡単に2周してしまいました。

2009年10月17日土曜日

腰痛から防御(超訳)

何度かやっている「超訳シリーズ」ですが、今回は
Protect yourself from back pain
です。
いつものようにBikeRadarというサイトで見つけました。腰痛になってから見つけたので、もう少し早く読んでいればと思ったものです。

2009年10月16日金曜日

水上温泉と谷川岳

家族そろって水上温泉にいってきました。
三連休を利用して、 じゃなくて連休を外して2泊3日でいってきました。えぇ、平日休みです。自営業万歳。

ちなみに宿泊したのは「水上館」。

ウェブで見つけたのですが、天皇陛下も宿泊したことのある由緒正しい旅館でした。でも値段もめちゃくちゃ高いわけでなく、仲居さん自ら、

「そこそこの値段で、

  そこそこのサービスでしょ」

と言っていた。

いえ、「そこそこ」よりずっといいサービスでした。
食事もおいしかったし。

さて初めての温泉に入る娘。

熱いかな?転ばないかな?粗相をしないかな?という心配をよそに、温泉の前にトイレに行き、さくっと温泉に入りました。

温泉のことを気に入ったようで、家に帰ってきても「外のお風呂」に入りたいと言ってました。

2009年10月5日月曜日

駒沢公園一周

先日書いたばかりのジョギングのステップですが、
一昨日の土曜日にステップ(1)を達成してしまいました。

午後になって雨が上がったので、家族そろって駒沢公園へ。
ママと娘が「ブタ公園」で遊んでいる間に、パパはジョギング。

「一周30分ぐらいかかるかな?」
といって出発しましたが、頑張って走って一周してしまいました。

2009年10月1日木曜日

1時間で10kmを目指そう

ジョギングの話です。
ここを参考にしてジョギングの目標を決めてみました。

「1時間で10km走る

です。

いきなり達成できないので、ステップを自分なりに考えてみました。

2009年9月21日月曜日

ジョギングを始めたきっかけ

ジョギングを始めたきっかけですが、直接的には腰痛です。

が、ちょっと前からジョギングに興味を持つようになってました。

それは友人がジョギングを始めたから。
(確か)数年前からジョギングを始めたときいていて、
何度か飲み会や花見の席で、やり方などを聞いていました。

で、このやり方ら自分でも出来そうだな、
と思えたのが大きいです。

調べてみると、どうやら、
「スロージョギング」
と言われているみたいです。

2009年9月20日日曜日

腰が・・・

未だに腰の調子が悪い。
昨日の土曜日に50kmちょっと走ったら、また腰が張ってしまった。
整体にいってマッサージして、元に戻った感じ。

せっかくの5連休というのにがっかり。
とにかく治るまで我慢します。

で、ほんの50kmでも自転車に乗っただけで、すごく疲れた。
結構ゆっくりLSDペースにも関わらず、だ。

最近始めたジョギングと自転車を比較してみると・・・
自転車のほうがすごく疲れるようだ。

ま、比較相手がジョギングもどきで、走っているよりウォーキングのほうが長いぐらい。しかも一日一時間だから比較するのが間違っているとは思う。しっかりと一時間全部走れるようになったら違うだろう。

少なくとも、簡単に運動量をこなすには自転車が一番、だろう。

2009年9月13日日曜日

「距離の壁」を1/f揺らぎで調べてみた

よく「100kmの壁」といわれるように、距離の壁というのがあります。実際に存在するのかどうか、自分の走行記録で調べてみました。

◆利用したのは「1/fゆらぎ」という方法。

まぁ、要するに

  • 頻度(N)と
  • 強度(なんでもOK、ここでは距離)を
  • 対数グラフにプロットすると
  • 右下がりの直線になる。はず。
早速、走行距離を全部並べて、ソートして大きい順から1,2,3と番号つけて、対数グラフにプロットしてみたのが右図。

ふむ、それらしいグラフができた。

150km以下では、ほぼ直線。
確かに1/fゆらぎが観察される。

で、150km以上で横ばい。

これは「距離の壁」に違いない。

でも、本当だろうか?


2009年9月12日土曜日

ランニングシューズ(アディダスResponse CSH 17)

とうとう買っちゃいました、ランニングシューズ。
これでジョギングを始める宣言をしたわけです。

今年中に、駒沢公園一周走って回れるのが目標。
時間制限は無し。

買ったのは型落ちアディダスのResponse CSH 17という靴。
ほぼ半額だった。

アディダスのシンボル三本線が、キュッと足を固定してくれる感じがよかった。どうも柔らかめのランニングシューズらしいので、初心者にはよいと思う。

2009年9月11日金曜日

休息、ストレッチ、腹筋・・・

腰が痛いのも随分治ってきました。
多分、自転車に乗れると思うけど、大丈夫と思って頑張ってしまって腰を痛めた7月を思い出して、ここは自重。

◆今回は、無理は禁物と学びました。

5月から一気に増やした自転車。
しかし7月に入り腰の張りが出た時点で休むべきでした。

頑張れるのは2ヶ月ぐらい、か。そしたら休む。
こういうのを、ピリオディングというのでしょうか?

◆そしてストレッチ。

「パパは腰が痛くて抱っこできないの・・・
 今はストレッチしてるから、待っててね」

と娘に言うと、素直に従うではないですか。
成長してるなぁ、と感慨にふけってたり。

◆腰痛といえば腹筋。

仕方がないので腹筋をはじめました。
はじめたとたんに、痛みが減った気がします。
プラシーボなのか、腹筋ができるぐらい回復してたのか。

◆歩いてます・・・

早速、困ったのが腹回り。
そこで近場を歩くことにしました。

これが気持ちよかったです。
1時間ぐらいの運動するなら、自転車より歩いたほうが気分がいいかもしれません。信号待ちや自動車や歩行者にいらいらすることがないのいいです。それとヘッドフォンで音楽を聴きながら歩けるのも気に入ってます。

ついでに、ちょっと走ってみたりしたところ・・・
これも、案外と気持ちいい。

走るといっても、早歩きぐらいのスピードで、5分も持ちません。
でも、走るのが気持ちいいと感じるなんて、びっくりしました。
ジョギングも始めようかな。

2009年9月3日木曜日

ペコちゃん人形もいいけど、自転車泥棒も捕まえて欲しい

昨日のNHKで、ペコちゃん人形泥棒捕まるのニュースを見た。

午後3時に男二人で店に入り、
お店の人の目を盗んで人形を抱えて持ち出した、のだと。

犯人を捕まえてみると、暴力団員だったらしく、
ペコちゃん人形との比較が面白いのか、
2~3回ニュースで取り上げていた。

まぁ、泥棒を捕まえたのは喜ばしいこと。だけど、
自転車泥棒も同じぐらい頑張って捕まえて欲しい、と思った。

自転車泥棒、それも高額なスポーツ自転車は盗まれやすい。
最近、自分の知り合いの自転車が実際に盗まれた。

コンビニにトイレで2分ほど休憩、鍵も2つかけて、
それでも盗まれる、なんていうケースもあるらしい。

こうなると、プロの仕業だ。
防ぎようが無い。

自転車といっても、一台10~50万とかするような高額なもの。

それが簡単に盗まれ、
そして誰も気にしない。
そんな社会にしたくない。
自転車乗りとしてそんな風に思います。

実際、警察も忙しくて盗難自転車を探す暇はないのでしょうが、
おとり捜査でもして、少しでも盗難が減らないかと思ったりするのでした。

2009年9月2日水曜日

【ハワイ島】その他、あれこれ感想

ハワイ島はコナに一週間ほど滞在しましたが、その3として、その他の感想などを。
ちなみにその1(コナ)その2(ハプナビーチ)もどうぞ。

クルーズ・シュノーケリング

Fair Wind Cruizeというサービスでクルーズシップに乗って、シュノーケリングしてきました。本当は朝出発のランチつきが良かったのですが、朝起きれそうに無いので午後の便に。

途中、イルカに遭遇。
船の作るウェイクでジャンプして遊んでます。
イルカって遊び好き。そして5分ぐらいでいなくなりました。

出発から1時間ちょっとでシュノーケリングに到着。
さて、娘はシュノーケルは無理だよな。
大きな浮き輪で浮かべようとしたら泣いて嫌がります。

するとクルーズのスタッフが、海中めがねをつけた大きなビーチボードを持ってきました。これに娘を乗せろというのです。無理だよな・・・と思いつつ乗せてみると、大成功。結構、ボードは安定してます。娘は夢中で海の中を見ています。

パパとママは水中眼鏡をして海に入りました。ハワイ島から数メートルの場所にも関わらず、透明で珊瑚が多くて魚も豊富。ま、ダイビングとかに比べてはいけないと思いますが、思ったより楽しめました。
写真を撮る余裕は無し。

コンドミニアム

宿泊したのはベッドルームが2つ、風呂+シャワールーム、トイレが2つ、広いキッチン+ダイニング+リビング、そこに6人で宿泊。広さは問題なし。

やはり自炊というのがポイントか。
食事を作って片付ける人が少ないと、負担が集中してしまう。

また、外食しないので、休暇に来たという気がしない。
一週間程度の宿泊だったので、休暇と思える前に帰国となった。
もっと長く宿泊するならいいのだろうけど。

宿泊したコンドミニアムにはプールとレストランがある。
が、のんびりと過ごすにはプールのみではつらい。
レストランは・・・むぅ・・・何も言わないことにします。

◆2歳の子供とハワイ旅行は?

一番難儀したのが、娘の時差ぼけがひどかったこと。毎晩、夕方7時には爆睡してしまいます。が、朝の1時に目が覚めて、
「寝れない~」
「遊んで!」

と朝の5時まで、つき合わされました。
計算すると、見事に日本時間で生活してたんですね。

もっとも付き合ったのは妻がほとんどで、つかれきった朝方にパパと交代してた気もしますが、大変でしたよ。

次は車での移動。
普段、車をほとんど使わないので、何時間まで座ってられるのかが分かりません。ハプナビーチに行った1時間が最長でしたが、眠ってくれないと30分で退屈するようです。それまではいい子に座っていてくれます。車の中ではチャイルドシートに座ってないといけない、ということは理解できているようです。

最後に

色々書きましたが、楽しかったハワイ旅行でした。
もう少し娘が大きくなってから、マウナ・ケアとスバル望遠鏡、キラウェア火山、ワイピオ渓谷、ヒロの街並み、などなど制覇したいです。

2009年8月31日月曜日

【ハワイ島】ハプナビーチは良かった

ハワイ島旅行記#2になります
ハワイ島#1はこちら)。

◆コナに宿泊してたのですが、
白い砂浜と青い海が見たい!

という欲求がふつふつと沸いてきす。せっかく南の島にきたのですから、仕方がありません。

で、ガイドブックを見てたらハプナビーチというのを発見。どうやら全米No.1とか全世界でトップ10に入る有名なビーチらしい。

それじゃ、いってみよう。
(下調べをしてないのがばれますね)

ハプナビーチは、コナの町から片道1時間ほど北上したところにあります。はたして娘はおとなしく座ってられるでしょうか?心配してたら、すぐに眠ってしまいました。

◆で、ハプナビーチに到着。

ビーチに向かう道からみえたのは、まさに求めていたビーチそのものでした。
写真を見れば大体分かると思います。


素晴らしいビーチです。
砂が細かくてさらさらして気持ちがいいです。。

が、2つほど問題が。

風が強い。
強風もいいところ。砂が舞い上がり、体中をたたいて、かなり痛い。

ちょうど娘の顔の辺りに砂が当たります。かなり痛に違いありません。目を開けることすら出来ません。

パニックしたので、抱き上げて海に入りました。

すると波が強い。
結構、高い波がざっブーンと打ち付けます。
大人からすると楽しいですが、
背の高さほどの波が打ちつけられる娘は怖がってました。

その後、ずっと娘は抱っこで海に入ってました。

◆なんだかんだと大騒ぎでしたが、
娘もこのビーチは気に入ったようです。

次の日、海に行く?ときくと
また行きたい!
と言ってくれました。

結局、1週間の滞在で2度ほどハプナビーチに。
2度目も風が強かったですが、最初ほどではなくて家族全員で楽しめました。

今度はあっちのリゾートがいいね、
と話したのは内緒。

2009年8月28日金曜日

【ハワイ島】コナで休暇

この夏は、ハワイはハワイ島のコナというところで休暇を過ごしてきました。コンドミニアムを借りて、8月の第一週、祖父母と自分の弟、そして我が家の3人で一週間過ごしてきました。

◆ハワイといっても、島ごとに雰囲気が随分と違う。らしい。
その中でハワイ島は、

  • 一番大きくて新しく出来た島。
  • 火山活動が盛ん。
  • マウナケア山が有名。標高4,205mと富士山より高い!
  • すばる望遠鏡があるのでも有名。
な感じの島らしい。

大きい島、と言われても実感がわかない。
四国の半分ぐらいの広さ、と言われると大きいかもと思うかも。
あるいは関東平野ぐらいの広さがある、でも分かりやすいかな。

ともかく実際に行ってみると、かなり大きい。
レンタカーは必須、なので借りてはいたが、娘はまだ2歳。長時間のドライブはまだ無理ということもあり、今回はほとんど島をめぐることは出来なかった。

◆そんなハワイ島ですが、
大きいだけに島の西か東かで気候も随分と違う。らしい。
そんな中でコナといえば、
  • ハワイ島の西側に位置する海岸線。
  • 雨が少なくて乾燥した気候。
  • コナコーヒーで有名。
  • サーフィンやクルーズ、ダイビングで有名。
らしい。
のだけど、思ったより曇りが多くて湿気ていた。
あくまでヒロ(ハワイ島の東にある町)あるいは日本との比較で考えたほうがよさそう。

まぁ、雨が少ない割には緑が豊かで住みやすそうな町と思った。
一週間バケーションを楽しむというより、一ヶ月ぐらい滞在できる町じゃないでしょうか。

◆コナのビーチ

ハワイといえば南の島。
南の島といえばビーチ。
南の島のビーチといえば、どこまでも続く青い海に白い砂浜!

が、ハワイ島は火山で出来た新しい島。どうも白い砂浜は少ない、そうです。コナのビーチも砂浜が少なくて、岩場が多いようです。

コナのケアホウビーチ(Keauhou Beach)で泳いでみました。
車で5分。Alii Driveという道の脇にある小さなビーチです。

鬱蒼と茂る緑に、少し砂浜があります。ほとんどは岩場です。
風光明媚という形容詞が似合うといえば・・・葉山とか思い出します。

なんか日本の景色を思い出させるね、
そんなことを話しながら水辺で遊んでいると、近くで喚声が上がりました。
なんと海亀が出没したようです。

10フィート離れて!
とライフセーバーの人が拡声器を通じて聞こえてきます。
えぇと10フィートって、3メートルぐらい?

そう思っていると、海がめのほうからやってきました。
手を伸ばせば届くようなところで、のんびりと海草を食べてるのが見えます。
娘といえば・・・じっと食い入るように亀を見つめてます。

なにかのガイドブックに海がめがよく現れる海岸、と書いてあったのを思い出しました。
本当に見られるとは思わなかった。
よかった、よかった。

2009年8月17日月曜日

和田峠で撃沈す(130.7km)

日曜日、腰が痛いにも関わらず出撃。
ゆっくりなLSDペースで多摩サイ→浅川CRとつなぎます。
心拍数は140程度。速度は22~23km/hrとごく遅め。
ちなみに向かい風。なぜか帰りも向かい風だった。

日陰は涼しいのですが、日差しは熱い。
さらに腰は痛いので、とにかくゆっくりLSDペースを心がけます。
名栗湖の二の舞は御免です。

高尾に到着して、ふと高尾街道に入り、しばらくすると「陣馬高原」の看板が。涼しげな名前に誘われて、つい陣馬街道に入ってしまいました。

気持ちのよい道は、ゆっくりと登ってゆきます。
このまま行くとあの峠があるんだなぁ、
と思いつつ、引き返せません。

 * * * * * * * * *

途中、二人のローディーさんが止まっていた。
「この先和田峠ですよね?」
と質問された。

僕も初めてなのですが多分そうです、
と答えて僕が先頭で進むことに。

先へ先へと進むと、どんどん道が狭くなってきた。
とうとう道が封鎖されて林道が始まっていた。

「いや、これは違うでしょう」
確かにおかしい。
後で地図で確認したら、和田峠につながる林道の道に入ったのでした。

いったん戻って、今度は「夕焼け小焼けふれあいの里」の先で正しく左折をして、和田峠へ。

相変わらず素晴らしい道。
が、陣馬亭を過ぎると、にわかに急勾配に。
そして「後3km」の看板が。

シッティングだと上りきれないような坂が出てきます。
仕方ないのでダンシングに切り替えます。
ダンシングだけど時速6kmぐらい?
心拍数はマックス振り切りました。

あとどのくらい?と思ったとき、「後2.5km」の看板が。
今日は無理だと悟ったときです。
さらに200mぐらい頑張って、あきらめて戻ることに。

腰も痛いし、無理してもね。
また今度があるさ。
と言い訳をたくさん用意して戻りました。


 * * * * * * * * *

と、まぁ、撃沈したわけですが、
足りないものはたくさんあれど、自分には筋力が一番足りない気がする。一応、攣りそうなことは無かったし、まだ足が疲れるほど登ってないし。その代わりダンシングで心臓がマックスに。やはりシッティングで登れないのが問題でしょう。

そういえば7850にチューブレスが出たんだよなぁ。
軽いホイールを新調して、さらに27Tにすれば…
い、いかん、物欲はいかん。
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2009年8月14日金曜日

海外旅行、疲れ、そして足先の痺れ

タイトルは順不同。
ようするに日常・休暇ともども、充実しつつも疲れが溜まってます。

海外旅行はハワイ島に一週間。
さすがハワイですね。
娘にも、いい思い出になりました。

ところが!娘が時差に対応できず毎晩のように朝5時まで寝つけません。
「まだ寝んねしない~!!」
「遊ぼう~~」

と朝まで泣いて叫ばれました。
仕方が無いので親が交代でお付き合い・・・
(妻のほうが付き合う時間が長かったけど)。

これも時間がたつと楽しい思い出に変わってゆくのでしょう・・・

* * * * * * * *

さて痛みの話に戻ると・・・
先日に名栗湖を往復した後、足先の痺れがとれなくなった。
足がしびれることは前にもあったが、翌日になっても取れなかったのは初めて。

これはまずい、とお世話になっている整体に行くと・・・
「これですね~」
とお尻の筋肉をぐりぐりされた。
めちゃくちゃ痛い。

おそらく梨状筋というのが原因だろう。
腰にも疲れが溜まっているらしい。

散々、お尻の筋肉と腰をマッサージ&鍼をしてもらったら、次の日には痺れはなくなった。
が、歩いたりストレッチすると少しだけれど痺れが再発する。
まだ筋肉が固まっているのだろう。

* * * * * * * *

まぁ、そんな状態でハワイ島に行ってきたわけです。
治って帰れるかと思ったけれど、最初のような状態。
疲れ果てて帰ってきました。

時差ぼけで朝早く起きるものの、顔を洗うのもつらい。

で、再び整体でマッサージ。
「痛てっ」
でも、前回よりは痛みは小さい。
回復はしているみたい。
ただ、腰に来たようす。

その日の午後、駒沢公園で回復走。
時速15~17kmで、ゆっくりと走ります。
それ以上スピード出せませんでした。

* * * * * * * *

整体師と話をして気がついたのですが、
最近ストレッチが減っているのが原因かもしれません。

ストレッチをしていると、娘が
「ご本読んで~」
とか言いながら遊びにきます。

なので、じっくりと集中してストレッチできません。
特に太ももの裏(ハムストリング)が硬くなってたようです。

これからは走った後、娘のいない場所を探して、
じっくりとストレッチする時間をとることにします。

2009年7月29日水曜日

暑いさなかに名栗湖まで、149.2 km

先の日曜日、猛暑の中を名栗湖まで行ってきました。
朝9時ちょっと前に出発。
すでに暑くなりかけてます。

多摩サイ→奥多摩街道→新奥多摩街道、とつないで青梅へ。

こんな日に頑張って走ったら熱中症になると思ったので、ひたすら頑張らないペダリングで走ります。心拍数は140程度。強度でいえば70%ぐらい。時速25kmを切ることもしばしば。

府中に到着したとき、一瞬、宮ヶ瀬方面に進むことも考えましたが、登りが多いので心拍数が上がってしまいそう。なので青梅まで多摩サイをゆっくりと遡上。青梅は勝沼の交差点にでました。

* * * * * * *

成木街道に入り、すぐの7-11で休憩。
冷房で少し涼んでから店を出ると、空気が熱い。日差しが痛い。

成木街道(都道28号)→都道53号→吹上峠→都道193号→トンネル→都道53号→小沢峠、とつないで名栗湖まで。

成木街道はとてもいい道でした。山が近くまで迫っていて、見た目が涼しく、里山チックな雰囲気も残ってます。で、車が少なくて、舗装状態もよかったと思います。青梅から奥多摩湖へ向かうなら、名栗湖方面に走るほうが気持ちよさそうです。

しかし名栗湖への登りはきつかった
幸い、雲がかかって日陰になったのが助かった。
目的地に到着。距離にして65km、時間で3時間ほどでした。

* * * * * * *

名栗湖のダム(有間ダム)の脇で、放熱しているとおじいちゃんが話しかけてきた。
「どこから来たの?」から始まって「高そうな自転車だね」と続く会話ですが、「とても遠くから」そして「十万円じゃきかない値段」と分かっている感じ。数年前に比べてもスポーツ自転車が浸透していると感じます。

その後はおじいちゃん、おばあちゃん、そしてお孫さんたちと1時間ぐらい談笑してから出発。名栗湖をのんびりと一周してから帰路に。

* * * * * * *

帰りは入間川に沿って飯能方面に向かってダウンヒル
ほとんど下りっぱなしの気持ちいい道でした。

が、熱風の中を走り抜けてる感じ。
入間川で子供が水遊びをしてるのが見えます。うぅ、僕も入りたい・・・

飯能市の手前で小曽木街道に入り、再び青梅を目指しました。
途中、水を買っては頭や体にかけながら走りましたが、熱中症一歩手前。

青梅からは、来た道をそのまんま辿って帰りました。
再び心拍数は145ぐらいに抑えて走りました。

走行距離:149.2 km、
走行時間:7:10:45、グロスで約9時間。

ちなみに東京の最高気温が33.6度。
暑さにやられて少し頭痛がしましたが、思ったよりは軽症でした。
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2009年7月14日火曜日

茅ヶ崎、105.8km

先の土曜日、茅ヶ崎まで行ってきました。
ルートは、中原街道~茅ヶ崎~海岸沿いのCR~藤沢~国道一号、と分かりやすい道。
午前中、散髪と買い物をして午後の1時から出発。

中原街道をひたすら茅ヶ崎まで。

中原街道は緑に囲まれて古きよき街道の雰囲気が残っている箇所も多いのですが、そういう場所は道が狭い上に車・トラックが多くて先に進めません。突然のように道幅が広がって2車線になったかと思うと、厳しいアップ・ダウン。環八と山手通りの間は走りやすいのにねぇ。

疲れたと思って休憩したら、ちょうど境川の上でした。
距離にして31kmなり。

綾瀬大橋の信号を左折するように中原街道を進むと、車の数が減り、だらだらした下りが続き、気持ちよくスピードを維持。今までの鬱憤が晴れました。

* * * * * * *

茅ヶ崎駅に到着し、駅の西側にある地下道で東海道本線をわたりましたが、ここで感動。
全ての自転車が・・・整然と左側通行をしているのです。
広い地下歩道なのに歩行者とも美しく分離

茅ヶ崎は自転車先進町なのかも。

後は海に向かってゆっくりと進むだけ。
ビーチクルーザーの姿が増えてきて、雰囲気を盛り上げてくれます。

で、「サザンビーチ」で海に到着

* * * * * * *

ここから海沿いを走るCR(歩行者用道路?)をゆっくりと進みます
こんな道があったんだ。左に湘南の海、右には砂防の植林が続く、気持ちのいい道でした。

ビーチクルーザーにサーフボードを乗せて走るところも初めて見ました。
車体にキャリアをくっつけて、大きなボードを運んでます。
太いタイヤで吹き溜まりの砂の上でも走れます。

こういう使われ方をするんですね、ビーチクルーザー。
知りませんでした。

吹き溜まりに砂、たくさんの歩行者、ということでスピードは出ない道です。

* * * * * * *

藤沢近くでCRを外れ、国道一号で帰路に。
で、国道一号は大渋滞。でも路肩は十分あるので、車の脇をスイスイと抜いて走れます。中原街道とはえらい違いです。途中、戸塚駅を抜ける旧道に入りました。すると国道一号が閉鎖!?されてます。国道を封鎖して歩行者天国でもしてるのかと思ったら、開かずの踏み切りなので道を封鎖していたみたいです。

その後は横浜を通り抜け、多摩サイに入り帰宅。
走行時間約5時間、グロスで8時間弱。

最初の一時間は結構力任せに漕いで、残りは心拍数145ぐらいをめどにLSDして走りました。うまく腰骨を使って、LSDペースでもそこそこのスピードが出るようになった気がします。少しずつ自転車用の筋肉が発達してきたのかもしれません。

それにしてもこのルート、排ガスを吸い続けてたなぁ。
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2009年7月10日金曜日

【心拍×速度】さすがに回復してたみたい#5

前回、心拍×速度の記録をエントリーしてから5ヶ月近く経過。
さすがに冬場の風邪からは回復していた。

* * * * * * *

まずは普通に多摩サイを走ったときの記録から【右】。

紫色■がロードバイク乗り始め。
黄色■が去年の好調時。
橙色■が風邪引いた後。

そして、空色の■が、この5月以降。というか5月に1点、7月が3点、なのでこの7月というべきか。

きれいに、

です。

いや、去年の好調時を上回っているかも?

ただし一点を除いて。
これは強風で、しかも空腹で力が出なかったときだから、仕方が無いと思って見ないふりしてます。

* * * * * * *

次はラップを使って心拍と速度の関係を測定した結果【右】。

緑の線が去年の好調時をあらわしていて、
青色の◆が最悪。
緑色の◆と■が最悪の前後。
で、空色の◆と■で復活。

まぁ同じような話ですね。

思ったより測定値がばらついていますが、傾向としては去年の好調時に戻ったようです。

* * * * * * *

今まで測定をサボっていたわけではありません。測定できる条件がそろった日が無かったのです。

測定をするには、
 -風が無い日、
 -CR上に人が少ない、
でないと、まともな値が出てきません。
春になって、風が強い日が多くなったため測定を断念することも。おお、今日は絶好の測定日和と思ったら心拍計つけてなかった、てなことも。

とはいえ、心拍計による測定を続けていれば、結構はっきりと自分の体調を計れるので、ぜひこれからも続けてゆきたいです。できれば月に一度は計測をしたいところです。

「体調」なんていわずに、「ロードバイク乗りとしてのパフォーマンス」ぐらい言える様になりたい。

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2009年7月8日水曜日

アシヒロ、アライシロ、じゃなくてアラシロだ!

ツールドフランスですが、
日本人選手が頑張ってます。

でもスカパーに入っていないので、
仕方なくEurosportsの英語版を聞いてたりします。

突然、アナウンサーが新城の話を始めました。
海外メディアでも日本人については興味があるようです。

で、いきなり、

「そういえばアシヒロの話だけど・・・」

「ベップとアシヒロについて聞いたんだけど・・・」

「アシヒロはオキナ~ワのイシガキジマの出身で・・・」

と内容はともかく、
散々名前を間違えてしゃべってました。

最後の最後に、解説者が出てきて、

解説者:「ところで、アシヒロじゃなくてアラシロだよ」

アナウンサー:「そんなはずは無い、アシヒロだ」

解説者「だったら台本を見てみよう」

  .....

アナウンサー:シロって書いてある・・・」

解説者:「だからアラシロだって」

みたいに盛り上がってました。

日本人選手の話題で盛り上がってくれるだけでも
うれしいです。

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2009年7月7日火曜日

明るい懐中電灯:Gentos SG-305

まぁまぁ明るい懐中電灯、と言うべきか。

明るいライトが欲しいと思ってはいるものの、何ルーメン必要なのかはわかりません

まずは値段的にお求め安いGentos SG-305(100ルーメン)を試してみて、足りなければ買い足すことにしました。アマゾンで3000円ぐらいで購入。う、2000円以下でも買えるのですね。

で、使ってみて、

  • 明るい。
    駒沢公園のCRで何度か走りましたが、はっきりと照らされている範囲が見えます。人が照射内に入れば影が出来ます。これなら後ろから自転車が来たのが分かると思います。公園内ではマックス時速20kmぐらいなので、100ルーメンで十分と思いました。
    夜中の多摩サイを走ったところ、道があるかどうかははっきりと分かりました。中央線もはっきりと見えるし、随分先で道がカーブしているのも何となく分かる。

  • とはいえ、100ルーメン。
    真っ暗な夜道を気持ちよく走るには厳しい。路面の状態を把握するのは難しかった。気がついたら砂利道に入っていて、びっくりしたことも。
    また前方に人が歩いている場合、リフレクターか白い服を着ていれば随分前から人がいることは分かりますが、黒い服の場合は近づかないと見えません。
    真っ暗な道の場合、よく知った道をゆっくり(20km/hrぐらい?)で走るのが限度のようです。

  • 使えるのは2時間ぐらいか。
    少しずつ暗くなるので、暗くなったことに気がつきません。ふと明るさが足りなくなってるのに気がつくという感じです。これは報告通りに2時間ぐらいでした。

  • 重さ179gは気にならない。
    何故でしょうね?すごく軽く感じます。後ろポケットに入れて、出発するのが苦にならない、気にならない、です。両手にSG305とEL210(195g)を持って比べると、SG-305が少し軽いぐらいしか差がないのです。多分SG-305の重さの分布が均等なので持ちやすいのでしょう。

  • 点滅が無いのは・・・
    ちょいと不便ですが、ライトを二つ使うのが基本方針なので問題無しです。ロードバイクならEL010、クロスバイクならBorroを点灯させて走ります。

  • ホルダーはBikeguy バイクライトホルダー
    固定力は最低限の必要十分にして値段もよし。使い勝手も悪くない。今のところずれることもなし。ベルクロが長いので少し余ってしまうのが欠点か。短く切ればOKかな。
ということで、完璧ではないですが非常に気に入ってます。
一方、もう少し明るく長い時間点灯して欲しい、と思うのは確かです。今のところ必要は無いので、単なるはわがままなのですが。
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2009年7月6日月曜日

明るいヘッドライトを探す

明るいヘッドライトが欲しくなったケースです。

  • 夕食後のポタリング。
    近くの公園のサイクリングロードや近場をのんびりと走る。けど突然、目の前に飛び出す歩行者や自転車が多い。そのため明るいライトで夜道を照らし出して自転車が近づいているのを知らせたい。ついでに路面もはっきりと見たい。

  • 秋のロングライドの帰り。
    陽が落ちるのが早い秋のロングライド。帰りはとっぷりと日が暮れて、真っ暗なサイクリングロードを走ることも。そんなときのため、時速20kmぐらいで安心して走れる明るいライトが欲しい。
という使い方なので、点灯時間は2時間ぐらいあれば十分と考えられます。

以上の条件で、ライトを探し始めましたが、すでに先人たちが様々な比較・実験を行っていて、ほとんど結論が出ているようです。要するに懐中電灯を使うということです。お勧めはFenix LD20旧モデルならL2D)、値段で選ぶならGentos SG-305あたりなどでしょうか。

もう出尽くしている感もありますが、せっかく調べたので比較対照をしてみます。
製造元  製品    電池    重さ     明るさ   時間   点滅
Cateye EL010 単3x1 73g 400 CD 15 HR ○
. EL135 単3x2 91g 100 CD 80 HR ○
. EL210 単3x4 195g 140 CD 100 HR ○
. EL450 単4x3 94g 400 CD 30 HR ○
. EL520 単3x4 207g 1500 CD 60 HR ○
. EL610 充電池 270g 1500 CD 3 HR ○
. EL710 充電池 662g 3000 CD 3 HR ○

Borro 6LED 単4x3 149g 600 CD 10 HR ○

Serfas SL-200 単4x3 149g 20 LM 10 HR ○
. HL-1 単4x3 195g 35 LM 4 HR ○
. SL-ONE 単4x3 35 LM 30 HR ○

Gentos SG305 単4x3 141g 100 LM 2 HR ×

Fenix LD20 単3x2 110g 180 LM 2 HR △
. 94 LM 5 HR
※CDはカンデラの略、LMはルーメンの略。
※時間は連続点灯の場合。
※青字は持っている製品。Borroは比較用です。

  • 明るさの単位がCDとLMと分かれていて、比較できない!
    が、どうやらBorroの6LEDとSerfasのSL-200は同じモデルの様子。つまり600CD≒20LMという関係が成り立ちます。もっともカンデラとルーメンでは明るさの定義が違うので、両者を換算するのは不可能ですので、あくまで参考ぐらいにすべきでしょう。

  • 自転車用とされるライトは全て暗いです。
    最強のEL520ですら、上の怪しい関係からだと50LMぐらいとなります。かなりスポットの強いライトらしいですので、もう少し暗いかもしれません。その代わり長時間使えるので、通勤にはいいかもしれないですね。

  • 充電池式で高額なものになると、かなり明るくなるようです。
    が値段さることながら、電池が使えないので面倒くさそうです。

  • 一方、Gentosは100LMとEL520の2倍の明るさと想定されます。
    しかも3000円以下でも購入可能。使用時間は公称10時間ですが、実質2時間ぐらいだそうです。

  • もうFenixの180LMというのは驚異的
    それでも2時間ほど持ちます。
    しかも94LMだと5時間も使えるのですね。
やっぱり懐中電灯がよさそうです。
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2009年7月3日金曜日

常時携帯用ヘッドライト:Cateye HL-EL010

前から常時携帯する小さいライトは持っていたのですが、余りに小さいので不安になったというのが本当のところ。以下のようなケースを考えてます。

  • 夕方のポタリング:
    夕方ちょっとそこまでと出かけたらパンクして遅くなってしまった。市街部であればライトを点滅させれば大丈夫だけど、暗い道が多少ある。やはり最低限でも路面を照らせる明るさが欲しい。また点滅といえど、明るいほど安全なはず。
そんな条件で、検討したのは以下の製品。
全部キャットアイなのは、補助等ぐらいならキャットアイで十分と思ったので。探すのも面倒だし。

製造元  製品    電池    重さ     明るさ  時間    点滅
Cateye EL010 単3x1 73g 400 CD 15 HR ○
. EL135 単3x2 91g 100 CD 80 HR ○
. EL210 単3x4 195g 140 CD 100 HR ○
. EL450 単4x3 92g 480 CD 30 HR ○
. EL520 単3x4 207g 1500 CD 60 HR ○

Borro 6LED 単4x3 149g 600 CD 10 HR ○

※CDはカンデラの略。
※時間は連続点灯の場合。
※青字は持っている製品。Borroは比較用です。

Borroのライトは気に入っているのだけど、「かさばる」という欠点が。持つと軽いけど、大きいんですね。また簡易ブラケットは付け外しが楽だけれど、常時装着するには向かない。

EL210を持ってますが、手に持つとずっしりと重い。これを毎日携帯して走る気にはならないので、単三4個というライトは没。

となって、EL010かEL450の選択になって、値段でEL010になりました。EL450の値段高すぎ!

ということで、アマゾンでポチッとして購入。ロードバイクにつけっぱなしにして使ってます。では、HL-EL010(Uno)の使い心地です。
  • ピアノブラックはきれい!
    手に持って、びっくりしたのは妙に高級感あふれていること。こんなに仕上げよくしなくてもいいから、値段を下げて欲しいと思ったのも確か。

  • 結構まぶしい。
    光軸から外れても、結構目立つと思います。まだライトをつけなくてもいいかなという夕暮れ時、前からライトを点滅させてくる自転車がいました。見ればEL010。結構、まぶしかったので、やはり被視認性はよさそうです。

  • 結構明るいけど、照射範囲は狭い。
    明るさも400カンデラ。まぁEL135やEL210に比べれば明るいです。その代わり非常にスポットで照らします。まさに非常のときは路面も照らせなくはない、程度。大きさと単三一個にしては明るい。

  • 爪はどうか?
    さてHL-EL135はブラケットと固定する爪がもろいという問題があった。実際、自分のEL135も折れたし・・・で、EL010も同じ構造をしている。じっくりと見比べてみるも、同じ構造にしか見えない。幸い今のところ折れていないが、ブラケットにつけっぱなしにすることに。サドルバッグに入れてEL135の爪が折れたし。

  • ブラケットの固定力はいまひとつ。
    きつく締め付けるとバンドが切れるという噂をどこかで読んだので、ゴムバンドをかませて、ちょっと緩めにしたまま。手で触ると動いてしまいますが、振動で動くことはないので十分でしょう。
ということで、たまに使ってますが、
今のところ満足です。
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2009年7月2日木曜日

常時携帯用と明るいヘッドライトが欲しい

最近になって
CateyeのHL-EL010」と
GentosのSG-305」を買いました。

おそらく普通に選ばれるライトと思うけど、その思考過程を書いてみます。どうでもいい事を微細に書く予定。

ロードバイクに乗り始めて1年以上がたち、欲しいヘッドライトがはっきりとしてきました。というか欲しいライトの条件が大体分かってきた。

特にパンクをしてからライトについても考えるようになった。

常に携帯してこその携帯ポンプ、と同じようにライトも常時携帯すべきだなぁと。また何度か夜中走ることがあって、もう少し明るいライトが欲しいと思うようになった。

で、調べはじめたのですが、明るくて小さくくて長時間点灯するライトなど無いことが分かる。さらに安くて乾電池で動いて点滅が出来て、となると絶対に無い。

仕方が無いので、前照灯と補助灯に分けて考えることにしました。自分の解釈ですが、定義らしきものを書いてみました。

  • 前照灯:
    操縦者の視認性を向上させるためのライト。
    暗い道でも路面を明るく照らして安全に走行できる。
    何でも400カンデラ以上の明るさが必要らしい。

  • 補助灯:
    外部からの被視認性を向上させるためのライト。
    暗い中で自分の存在を回りに知らせて安全を確保できる。
こうやって2本体制で臨めば、満足することが出来るだろうというわけです。

もうひとつ条件が。
通勤のない自営業だし、ブルベのように真夜中の真っ暗な山道を何時間も走るわけでもないので、それほどライトを使う機会は多くありません。なので、余りお金もかけたくない、というのもあります。

こんな条件でライト探しを始めました。

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2009年6月26日金曜日

ヘルメットが壊れた

ヘルメットの寿命は3年、ということになっているが2年半で壊れてしまった。

壊れたのは、ヘルメットを頭に固定するためのプラスチックの帯の部分。左右2箇所ずつで固定されているのが、右側の固定部分が両方壊れてしまった。

しげしげと壊れた部分を見てみるば、随分と壊れやすそうな構造をしている【写真右参考】。

随分前から一箇所が壊れていたのだけど、とうとうもう一箇所も壊れた。走っていたら、突然ヘルメットがずれる。何かと思ったら壊れてた。

壊れてしまったものは仕方が無い。

直してみよう。

両面テープと、
幸い黄色のガムテープがあったので、
ぐるぐるとプラスチックを固定してみた。

こんな感じ

 ↓↓↓



結構、頑丈に固定が出来た。

かぶってみると、右側が頭に密着しない。
頑丈に作りすぎて、頭にフィットしない。
隙間がある感じ。
ま、2時間ぐらいなら問題ないでしょう。

でも、壊れた原因はなんでしょう?
落としたことも無いし。

もしかすると引越しのとき、ヘルメットを荷物につめたのかもしれない。覚えていないのだけど、箱に無理につめてしまってプラスチックが折れたのかもしれません。

もう少し大事に扱ってあげよう。

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蓼食う虫も好き好き、の花の写真


めずらしく、花の写真をアップ。
あの「たで」ですが、意外と可愛い花を咲かせるんですね。
味はいまいちらしいですが、香りもちょっと・・・でした。

2009年6月23日火曜日

IYH:黒のアリオネ

本日ですが、アリオネを購入しました
もう少しサドルを試したいとも思いながらも、買ってしまおうか悩んでいて、でも、どうせ次のサドルを決めるのに時間かかるのだから、さっさと買ってしまおうかと思っている。というような話をポジティーボの永井さんに聞いてもらった後、購入。 まぁ単に話を聞いてもらって、背中を押してもらいたかっただけですね。

色は・・・
お借りしたアリオネ(黒+赤)がタイヤとバーテープの色とはまって、異常なほど格好いい。のだけど、将来の色変更を考えると、色つきはためらわれる。サドルもフレームも白だと、白が多すぎるかなと。一方、黒は渋くて、自転車がしまって見えて、多分格好良くみえると思った。 たまたまポジにあったのが黒だったというのもあるけれど。

早速、セッティングしてもらった。
なにやらすごいマシーンが登場。BBに中心部分をあわせて、サドルの高さ、前後位置、角度を測定するやつ。そこでサドルは2mmほど下げて、少し先があがっていたので水平にセットしなおしてもらった。これだけ精密に微調整をしてもらえれば、満足です。(まぁ目見当の割には水平だったな・・・)

で、アリオネ乗ってみて・・・
あれ?こんなに硬かったっけ?

しょごいずさんのが使い込んで柔らかくなっているのかな?
それとハンドルを2mmほど下げてみようかな?
ともあれ、これでお尻の心配はしばらく大丈夫なはず。

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2009年6月21日日曜日

道志道と奥相模湖、157.7 km

金曜版の天気予報。
土曜日は晴れ、日曜から雨が続くと予報していた。

嫁:「明日は自転車いって来たら?」
え~、どうしようかなぁ・・・
じゃぁ、お言葉に甘えて・・・

などと、少し考えるふりをしてみました。
ともあれうれしい。

「娘に、あんなこと言われたらねぇ」

え~
そんな前振りの中、土曜の朝9時に出発。目的はロングライドで痩せよう&アリオネの最終テスト。距離は出来れば160km越え。最長距離の更新です。目的地は、未だ走ったことのない道志道にして見ました。

多摩サイ→大栗川沿い→野猿街道→柚木街道→国道16号→国道413号
いつものコースになってきました。多摩川から一番楽に相模側に出られる気がします。

しばらく国道413号を西進した後、三ヶ木の交差点を左折、すぐの青山の交差点を右折で、いよいよ道志道の始まりです。と、その前に補給と休息です。今日はダブルボトルで、スポーツドリンクと水を補給。おにぎりとアンパンを食べて出発。

走り始めて、すぐにがっくりとスピードが落ちます。
ここにくるまでで頑張りすぎて、すでに足がパンパンです。
まぁ疲れて無くても、つらかったでしょう。

延々と続くと思われた途中、神奈川県の最高地点(?)なる看板を発見。
写真を撮影しつつ休憩をとる。出発すると、今度は気持ちのいいダウンヒル。
でも、帰りが憂鬱になったのも確か。

そんな感じで走っていると、道志村の二里塚の休憩所に到着。距離で72kmぐらい。

今日はこのぐらいで帰ろう。
帰れなくなるかも、と弱気の虫が出てきて、ここで道志道をUターン。
本当は80kmぐらい走るつもりだったのですが、目標は断念。

帰りは・・・楽でした。
アップダウンが多いと思ってましたが、かなり登りが続いてたんですね。
あっという間に奥相模湖に到着。

ここで左折して県道76号を相模湖へ
奥相模湖の脇を通る田舎道です。道志道や、前に走った牧場峠に比べると、格段に坂が楽。でも秘境度も落ちるかな。ともあれ、予想に反して快調に相模湖へ出れました。

国道20号を右折して高尾方面へ。
千木良の交差点を右折して、県道515/517を通って国道413号に。
そのまま、国道413号→町田街道→多摩NT通り→多摩サイ、で帰宅。

全部で157.7 kmでした。
目標の160km越えはならず。
でもアリオネは最後まで快適でした。

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2009年6月19日金曜日

ディズニーの自転車

娘の話題をもうひとつ続けて。

さて、お誕生日プレゼントのスペシャの自転車
娘も気に入ってくれています。
いまだ足が地面に届かないので、自分では乗れませんが、週末になると自転車に乗りたいと言ってくれます。よしっ、と出かけるのですが、娘を支えつつ自転車を押していると10分で腰が痛くなってきます。

やっぱり、補助輪つきのほうがよかったかも・・・
なんて弱気も少し出ますが、もう少しで乗れるようになるはず。
と信じています。

なんて感じなのですが、
ある休日、娘と二人で近所の公園に出かけました。
そのときは電動ママチャリで娘を後ろに乗せて出発。

公園はたくさんの子供たちとママたちで一杯でした。
まだ2歳だし、知らない子供ばかりだったので一人で遊ぶ娘。

最近、恐怖心を覚えてしまい滑らなくなっていた滑り台。
一番上までは登るのですが、怖くて滑れません。
が、その日は、5分ぐらい上で座った後、そのまま滑り降りました。
びっくり!

ブランコも一人では座れませんでした。
が、気がつくとブランコに座っている!?
びっくり!

そんな感じで遊んでいたのですが、
ふとピンクの自転車に娘の目が留まりました。
自転車には見慣れたドレスのお姉様たちが・・・

「これシンデレラ?」
そう、昨日一緒に見たね。
「これは?」
白雪姫だね。

しばし、じ~っと自転車を見つめる娘。

そして、言い出したのが、
「これ、わたしの自転車!」

何を言うかと思えば、びっくりしたなぁ、もう。

いつか、スペシャの自転車が乗れるようになるはずだから。
そして、もう少し大きくなったら好きな自転車を買ってあげるからね。

ね、ね、だからもう家に帰えろう。
と速攻で撤退しましたとさ。

ディズニーキャラにはかなわない。

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2009年6月18日木曜日

お腹にボール

娘も早くも2歳と1ヶ月に。
この2週間ばかりで、おしゃべりが上手になった気がする。

今朝、朝食が終わったとき、娘が
「パパ、お腹にボール入れてるの?」
と言ってきた。

妻:「私、教えてないよ~」

私:いや、参りました。

自転車に乗り始めれば、簡単に痩せると思ってましたが、そうそう痩せるものではないようです。

この5年で一番痩せたときに比べれば、ベルトの穴ひとつぐらい太ってます。

でも、一番太っている時期に比べれば、ベルトの穴ひとつぐらい痩せてます。

そう、少しは痩せてきているんです。
が、お腹は出てきた気がする。

何故だろう?と思って、以下の仮説を立てました。

  • 最初に脂肪がつくのはお腹、脂肪が取れるのはお腹が最後
    ちょっと痩せて太ってを繰り返しながら、少しずつ痩せてゆきます。
    すると、お腹の脂肪だけ増えてゆくということに・・・

  • 均等に痩せれば、一番出っ張っている部分がかえって目立つ
    中途半端に痩せると、[お腹/その他]、の比率は悪くなります。
そんな話を妻にしたら、その通り、という感じでした。
もしかして、有名な話なのかな?

ともあれ、次の健康診断までに、もう少し痩せたいなぁ。
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2009年6月15日月曜日

境川CR⇔鎌倉ポタ、137.1km

昨日はマイミクのCUEさんとしょごいずさんとで境川CR→鎌倉ポタに行ってきました。

お借りしているアリオネで、はじめてのロングライドです。【写真:稲村ガ崎にて。お借りしているアリオネ、まるで色あわせをしたように似合ってると思います】

待ち合わせ場所は町田のクランベリーモール。国道246沿いに行けば26kmなのですが、車と坂に怖気ついて津久井道から。おかげで34kmと距離が増えた。

挨拶もそこそこに速攻で出発。今日は午後から雨という予報。

境川CRに入るとCUEさんが引き始めて、千切れてしまいました。そこまで急ぐ必要はないとおもうのだけど・・・確か今日はLSDだったとおもったのだけど・・・

境川CRですが、246以南は思った以上に道が広いのと人通りが少ない(多摩サイに比べてですが)ので、意外と飛ばせるみたいです。ところどころ一般道と合流するのと、車止めがあるのと、道路との交差が多いかもしれない。

ひーひー言いながら追いかけていると、前で2人が待っていてくれてます。「そこにサークルKあるけど、補給してゆく?」

ぜひ、もう、補給でも何でも足を休ませたいです、ぜーぜー。

お手洗いを済ませると、隣の列に見覚えのある背の高い人が。鶴見辰吾さんでした。自転車の有名人に会うのは初めて。

まぁ、そんな感じで必死についてゆくと、藤沢を越えて、鎌倉に到着。
すごい人。ハンバーガーを食べて、帰路に。

「いいぼく、行く?」
「いいぼく、いいですねぇ・・・」

私:「ぜひ行きましょう・・・ いいぼく、って何ですか?」

帰りにはいいぼく、飯田牧場によってアイスクリームを食しました。
おいしかったです。

最後に町田のクランベリーモールのスタバでダベリング。
あーだ、こーだと自転車の話をしてました。

帰りも雨にもあわず、いいポタ・・・じゃない練習になりました。
これからも精進したいとおもいます。

結局137.1km走ったわけですが、二人の走行距離は100kmぐらいだったそうで。つまり3人の中で一番脚が無い自分が、一番重い自転車で、そして一番長い距離を走っているわけですね。

「いいトレーニングですね」
そうなんですけどね。
何か釈然としないものが・・・

アリオネについては、また今度。

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2009年6月13日土曜日

モルティローロが「今年のロードバイクの3台」に選ばれてた

ウェブを徘徊していたら、bikeradar.comというサイトで発見。
Revealed: Our top road bike of the year

選ばれた3台は:
 -Giant TCR Advanced 3
 -Time Speeder Veloce
 -Wilier Mortirolo

残念、モルティローロは惜しくも3位。
ウィナーはTCRで次点がTime。

1,200~1,700ポンドの間から選ばれた37台(完成車でしょうね)から7台に絞り、更に3台に絞ったそうな。最高の一台なんて公平に選べるわけがないと思うし、実際に掲示板は
「あの自転車が入ってない」、とか
「こっちを選ぶならあっちだろう」
と議論噴出している模様。

ともあれモルティローロが最後の3台に残ったことは
オーナーとして素直にうれしいです。

【追記:『Cycling Plus』という雑誌の特集だそうです。イギリスの雑誌かな?】

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2009年6月11日木曜日

アリオネをお借りしました。

マイミクのしょごいずさんから、フィジークのアリオネをお借りしました。
ありがとうございます。

ちなみに、しょごいずさんのサドルについてのエントリーはこちらに。

【第一印象】

しょごいずさんが箱から取り出したアリオネをみて、思ったより後ろの反りがあると思った。というか今まで使っていたFlite Kit Carboniaが真平なんですね。 早速つけてみると、バーテープの色とあわせたかのように似合う。 そしてアリオネって高級感ありますね。

お借りした六本木の某所から家までの6kmほど走ってみた感想は、
お尻に優しく乗り心地がいい。
そして足がよく回る。

でも、ちょっと尿道に優しくないかも。
まだお尻が安定していない感じがする。

【もうちょっとセッティングを煮詰めてみて】

どう動かしていいのか検討がつかなかったので、ウェブでアリオネのセッティングを検索。

どうやら 「アリオネは後ろ座りが基本」らしい。
残念、どこで見つけたのか分からなくなってしまった。
あるいは、こんなページを参考に。

この長いページの「アンタレス」のところに面白い記事を発見。
アンタレスは坐骨で座る、アリオネはお尻で座る。らしい。面白い。

とにかく後ろに座ればいいわけですね。

まずは出発して、思いっきり後ろ目に座ってみた。
おぉ、いい感じ。

まさに「柔らかいあんこ」でやさしくお尻が包まれる感じ。
それでいて足の動きは妨げない。
そして尿道も安心できる感じ。

そのまま多摩サイに出ると、うれしい逆風。
ラッキーとばかりに、ケイデンス100、改め100rpm走行を試してみた。サドルのおかげか、先月の走り込みのおかげか、ペダルがよく回る。

で、くるくる回していると、やっぱりお尻が痛い。

ただ痛い種類はちょっと違う。Flite Carboniaの場合は坐骨とサドルに挟まれた皮膚に一点集中で痛い。座り方を変えても、変えた場所が痛い。アリオネだと・・・坐骨を包み込むように痛みが拡散されている感じ。 でも、やっぱり痛い。

とまぁアリオネで4時間30分ほど走ったところでの感想は、
アリオネはいいサドルですね。

でも、もっとセッティングを煮詰めて、ロングライドで試さないと、自分に合うかどうかは分からないようです。
まだ、もう少しアリオネお借りする必要があるようです→しょごいずさん。

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2009年5月31日日曜日

グラフでみる5月の走行距離

この5月は、今までで一番走った月となりました。
距離にして825.7km走りました
なので、久々に走行距離をグラフで見てみます。

まずは週間走行距離のグラフ。

ちょうどゴールデンウィークのときに、ビョーンと距離が伸びています。それは都民の森に行った日、週間走行距離は380kmという計算になりました。その後も、着々と距離を積み上げ、5月の後半では過去31日での平均週間走行距離が200kmを超えました。つまり週200kmを1ヶ月間続けられたことになります。

今度は年度毎の月間走行距離を見てみます。

明らかに2009年の5月ほど走った月はありません。風邪で走れなかった1月に距離が落ち込んでいるのもよく出ています。このグラフですが、季節変動を考慮に入れて走行距離を俯瞰できるので気に入りました。

しかも、今月は距離だけでなく坂を多く走りました。週末は峠か多摩丘陵をうろうろしてました。平日も一度は多摩丘陵や中原街道を全力で走ったりと、しっかりと走ったと思っています。

正直お腹一杯です。
今週、天気が悪い日が続きましたが、ちょうどよい休みになりました。

で、今月の最後には、
お尻が痛くなりました。

ロングライドに出かけて帰りにお尻が痛いことはありました。
が、今月の最後のほうは走りはじめからお尻が痛いのです。
なんとも、我慢がならないぐらい。

お尻の筋肉が増えれば問題ないかもしれません。
もっと走れば治るのかもしれません。
そうだといいな。

でもサドル探しの旅に出かける必要があるのかも、と思い始めてます。
余り出かけたくない旅ですが。

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2009年5月29日金曜日

ウィンドベスト(Altus)

Wiggleでヘルメットを買った際、送料無料まで後4000円。
何にしようかなぁと物色して、見つけたのがウィンドベスト。
確か3000円ぐらい。

去年か一昨年か、冬物を探していたときにお店を回ったとき、
「ウィンドベストは便利ですよ~」
と同じことを何軒かのお店で言われたのが印象に残ってた。ウィンドブレーカーがあれば十分じゃない?と思っていたので、じゃぁ実際に購入して試してみるべ、と。

真っ黒のウィンドベストで、後ろはメッシュ状態。
サイズはMでちょうどよかった。

5月のGWに都民の森に行ったとき、このウィンドベストとアームウォーマー、ついでにレッグウォーマーを着て出発。登りはベストは後ろポケットに入れて、登り始めにつけていたアームウォーマーは、途中で外した。都民の森に到着してすぐにウィンドベストを着込みアームウォーマーをつけ直した。下りはそのままの格好で出発。途中でアームウォーマーは外したけど、ウィンドベストは武蔵五日市までつけたまま(というか脱ぐタイミングが無かった)。

確かにウィンドベスト+アームウォーマーのほうが微妙な体温調節が出来る。要は腕と体を別々に着込めるから。

また春や初夏ぐらいならウィンドブレーカーよりはウィンドベストを持って出るでしょう。ちょっと小さいし、この時期は腕まで隠すと暑いし汗でベタベタすると思うから、ウィンドベストのほうが快適でしょう。

わざわざ買う必要はあったかどうか?ちょっと微妙。もし最初にどっちを買うかといわれると、ウィンドブレーカーだよなぁ。冬でも使えるし。でもまぁ、買って損したとは一切思っていない

もっと頻繁に峠、それも僕が行くような低いところじゃない本当の峠、に上るようになったら考えが変わるかもしれない。

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2009年5月27日水曜日

ヘルメット(METインフェルノUL)

遅まきながらWiggleで買ったヘルメットを紹介。
METのインフェルノウルトラライト(MET Inferno Ultralight)

サイズはM(54~57cm)。前もって量販店で確認しておいたので安心して注文。注文して7日ぐらい(忘れた)で到着。

公称215グラムの軽量ヘルメット。なのだが実測すると240グラム。あご紐とかの重さを入れてないのか?

今まで使っていたOGKのW3が実測265グラムなので、その差は25グラム。

で、実際にかぶってみると、「ぴったり」というか「ぎりぎり」。思った以上に25グラムの差が大きいのか、METのほうが首が楽だった。

METがぴったりと密着しているので軽く感じるのかも、と思っている。なので、最近ロングライドといえばMETを使ってます。

* * * * * * * * * *

家に置いてあるヘルメットは3つだけど、実は4つめのヘルメット。

一番最初に買ったのは、発泡スチロールがむき出しで、上から網をかぶせるヘルメット。確か15年以上前の話。ぶつかったら発泡スチロールなんて粉々に割れてしまう。でも砕けた発泡スチロールを網が包み込んで、クッションとして作用するんだそうだ。

幸いなことに、本当にクッションになるかどうかを確認したことはない。今はもう処分してしまった。

次が白いGIROのヘルメット。
自転車のヘルメットといって、思い浮かべるのがこれと思う。Skypeのアイコンでも、このデザインが使われているし。いいデザインです。

でも今見ると、穴も少なくて暑そうですね。

黄色いのがOGKのW3のヘルメット。
大体2年ほど前に購入。製造年月日を見ると、すでに3年以上が経過している。

えっ、もう買い替え!?

とあせったが、ヘルメットの寿命は購入してから3年ということで、セーフでした。

紫外線による発泡スチロールの劣化が問題らしく、「メーカーとしては使い始めてから3年以上の保障はしていない」という話らしいです。つまり・・・使い方さえ問題なければ3年以上でも使えるかも・・・。(責任は取りませんので)。

という状態でしたが、留め具のプラスチックが壊れてきてしまった。どうせ来年には必要になるし、ポンドが安い間に買うことにしました。

最初はOGKのモストロも考えたのですが、値段でMETに決定。
う~む。実測で190グラムを切るというので、今より更に50グラム以上軽くなるのかぁ。それにしてもモストロのデザインがなぁ・・・
また3年後に悩むことにしよう。
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